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カテゴリー : 写真



写真 entry list


あれ?近江鉄道・日野駅が懐かしい感じにリノベして新しくなってる。

2017年08月12日

あれ?近江鉄道・日野駅が懐かしい感じにリノベして新しくなってる。


日野町のツバメカフェに行くのに、近江鉄道・日野駅で待合わせしたのですが、いつの間にか駅舎がキレイになっていました。
待ってる間に少し撮ってきました。

 ▶︎広くておしゃれ、居心地いい日野町・ツバメカフェに行ってきた。
 http://koka.shiga-saku.net/e1361520.html

以前は駅舎の屋根が傾いていたような気がするので、建て替え?と思いきや、古い柱に再塗装されている感じに。
そういえば、どこもかしこも塗装は塗りたてだけど雰囲気は昔のまま?
たまにしか来ないんでわからないんですが、リノベーションかもしれないですね。

なので、どこも古い駅舎の雰囲気でいい感じです。
関係ないかもしれないけど、切符は切符棚からの手売り&改札バサミでした。
懐かしすぎる。

カメラはまたもや、X7iにTamron 28-75mmf2.8。
広角じゃないのでワイドの写真はありません^^。
 
  






「君の名は」の世界観で撮る近江鉄道の写真が誰が見ても素晴らしい。

2017年08月02日

「君の名は」の世界観で撮る近江鉄道の写真が誰が見ても素晴らしい。


愛荘町立愛知川びんてまりの館で開催中の写真展
近江鉄道写真展~身近に潜む絶景の世界~へ行ってきました。

近江鉄道写真展~身近に潜む絶景の世界~
なかむら義宣さんによる、近江鉄道の写真展を開催します。
会期:平成29年(2017年)7月26日(水)~8月20日(日)
場所:愛知川びんてまりの館
http://www.town.aisho.shiga.jp/lib/schedule.html

「君の名は」の世界観で撮る近江鉄道の写真が誰が見ても素晴らしい。


きっかけはfacebookのタイムラインです。
滋賀の写真グループで、この写真展のポスターが流れてきたこと。

鉄道写真にはそれほど思い入れもない私ですが、この写真は新鮮でした。

 雨の後、オレンジに輝く草葉が画面いっぱいに広がっていて、
 向こうに小さく電車が写り込んでいる。

鉄道写真というよりも、いつも撮っているスナップ写真のように自由さを感じました。
しかも明るいイメージでカラフルで、構図構成もしっかり撮られている。
(ああ、文章下手くそですみません。)
一目で、これは見てみたいと思いました。

展示会場は、愛知川図書館と同じ建物の愛知川びんてまりの館。
ここ建物がなかなかいい感じで、入る前に少しスナップを。

展示会場へ着くと例のポスターがお出迎え。
エントランス状の展示から奥のホールへ向かって、多くの額装がならんでいます。
それを一枚いちまい見ていきましたが、どれもカラフルで印象的な構図、完成されたイメージ。
よくこれだけ色々なパターンがあるなあと感心します。

例えば...田植え前、水をはった田んぼの奥を走る電車、電車と空はくっきりと水面に映っていて鏡のよう。
このシンメトリーな構図は多くあってメインになるモチーフでした。
そのほか街中、前ボケ、朝焼け、雨上がり、望遠、超広角...様々な構図で飽きさせません。
(写真を文章で説明するこのナンセンスさ^^;下手くそですみません。)

一貫しているのは、どれもカラフルでわかりやすいイメージであること。
よくある小難しい写真ではなくて、誰が見てもイイと感じるであろう写真。
見ているうちに、映画「君の名は」の一場面を見ているような世界観に浸っていました。
撮影者さんに怒られそうですが、オススメです。

撮影者のなかむら義宣さんは、写真を初めてまだ5年程?
しかし、1年目から毎年賞を撮られているなかなかすごい方のようです。

愛荘町立図書館 / 行事予定
http://www.town.aisho.shiga.jp/lib/schedule.html

よっし~の写真日記帳 / 近江鉄道写真展のお知らせ
https://blogs.yahoo.co.jp/yossylc100/36959042.html

中は撮影禁止だったのであとは当日撮った写真など。
先日いただいた、EOS 7D、28-75f2.8、70-200f2.8のテストも兼ねて。
 
  


Posted snapie │ 2017年08月02日写真



「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」に行ってきた。雨降る信楽・フォトジェニックな陶器の街。

2017年07月19日

雨の「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」に行ってきた。歩いてわかるフォトジェニックな陶器の街・信楽。
絵本の絵が光るパネルで展示されていて壮観。


「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」行って参りました。
Facebookで告知を見てから半年、ちゃんと覚えてましたよ。
...というか、作者の西野さんがいつも話題で今が旬な感じです^^。

下調べも万全です。(行くなら↓これチェックね。)
【プペル展滋賀 アクセス】えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展
前売りチケットなど情報まとめ
>>http://koka.shiga-saku.net/e1349962.html

そもそも「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」とは


キンコン西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」に関するクラウドファンディング、
「あなたの町で『えんとつ町のプペル展』を開催できる権利(西野のトークショー付き)」を、
今回の信楽の主催者が落札されて実現したもの。
このプペル展で新たな年代・チャンネルに故郷信楽を知ってもらいたい...という意味もあるそうです。

イベントの準備のことなど、ちらっとお聞きしましたが、主催者さまには是非最初から最後まで一連の成り行きをブログコンテンツにまとめてもらいたいですね。

滋賀のプペル展では3つのイベントが開催されています。
・えんとつ町のプペル展 in 滋賀(光る絵本画像の展示)
・にしのあきひろ絵本原画展in滋賀(これまでの絵本原画)
・にしのあきひろ氏トークショー
(詳細はこちら→http://koka.shiga-saku.net/e1349962.html

文五郎倉庫の「光る絵本画像の展示」へ


3つのイベントのうち「文五郎倉庫 会場」で開催されている「プペル展 光る絵本画像の展示」へ行ってきました。
近年の夏は暑すぎて体調がどうも...なのですが、この日は若干気温が下がる予報だったので行くことに。
しかし午後から猛烈な雨模様。すごい雨に遭ってしまって...
降りすぎです^^。
仕方なく駐車場で30分ほど待機してから、ギャラリーまでの小さな坂の道をてくてく歩いていきました。
車で行ったので駐車場を心配しましたが、新たに増えた臨時駐車場が近くて便利になっています。

来場者は、ファンらしい女性たちや小さい子供の親子連れ、それにカップルなど。
光る絵を、食い入るように見る子供がいて印象的でした。
展示の様子は後半の写真をどうぞ。
(実は信楽、えんとつの多い町だったりしますが、今回撮ってなかった。。。)

会場の文五郎倉庫は、おもてのひさし?スペースが広くて、明るくて、雨が降っても快適でした。のんびり写真を撮ったりしながら主催者の方にお話しを聞いたりして...
いいギャラリーです。


会場の文五郎倉庫 竹やぶを背負ってかっこいいです。

歩いてわかったフォトジェニックな陶器の街・信楽。


駐車場から会場までは少し歩くのでぼちぼち写真を撮りながらいきましたが、陶器の町・信楽の雰囲気がとてもフォトジェニック。普段見るのとは少し違った町の風景、写真サークルなど皆んなで街ブラ撮影会にぴったりなロケーションでした。
何かきっかけがあれば、カメラ女子にも人気が出そうな雰囲気です。直島みたいに。
無理かな^^。

もっと良いところありそうで気になります。
あたりを付けてまた撮りにいきたい。

では写真いきます。
Canon EOS kiss digital X7i + EF-S15-85mm/f3.5-5.6 + SIGMA 30mm/f1.4
   


Posted snapie │ 2017年07月19日写真アート