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カテゴリー : アート



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「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」に行ってきた。雨降る信楽・フォトジェニックな陶器の街。

2017年07月19日

雨の「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」に行ってきた。歩いてわかるフォトジェニックな陶器の街・信楽。
絵本の絵が光るパネルで展示されていて壮観。


「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」行って参りました。
Facebookで告知を見てから半年、ちゃんと覚えてましたよ。
...というか、作者の西野さんがいつも話題で今が旬な感じです^^。

下調べも万全です。(行くなら↓これチェックね。)
【プペル展滋賀 アクセス】えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展
前売りチケットなど情報まとめ
>>http://koka.shiga-saku.net/e1349962.html

そもそも「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」とは


キンコン西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」に関するクラウドファンディング、
「あなたの町で『えんとつ町のプペル展』を開催できる権利(西野のトークショー付き)」を、
今回の信楽の主催者が落札されて実現したもの。
このプペル展で新たな年代・チャンネルに故郷信楽を知ってもらいたい...という意味もあるそうです。

イベントの準備のことなど、ちらっとお聞きしましたが、主催者さまには是非最初から最後まで一連の成り行きをブログコンテンツにまとめてもらいたいですね。

滋賀のプペル展では3つのイベントが開催されています。
・えんとつ町のプペル展 in 滋賀(光る絵本画像の展示)
・にしのあきひろ絵本原画展in滋賀(これまでの絵本原画)
・にしのあきひろ氏トークショー
(詳細はこちら→http://koka.shiga-saku.net/e1349962.html

文五郎倉庫の「光る絵本画像の展示」へ


3つのイベントのうち「文五郎倉庫 会場」で開催されている「プペル展 光る絵本画像の展示」へ行ってきました。
近年の夏は暑すぎて体調がどうも...なのですが、この日は若干気温が下がる予報だったので行くことに。
しかし午後から猛烈な雨模様。すごい雨に遭ってしまって...
降りすぎです^^。
仕方なく駐車場で30分ほど待機してから、ギャラリーまでの小さな坂の道をてくてく歩いていきました。
車で行ったので駐車場を心配しましたが、新たに増えた臨時駐車場が近くて便利になっています。

来場者は、ファンらしい女性たちや小さい子供の親子連れ、それにカップルなど。
光る絵を、食い入るように見る子供がいて印象的でした。
展示の様子は後半の写真をどうぞ。
(実は信楽、えんとつの多い町だったりしますが、今回撮ってなかった。。。)

会場の文五郎倉庫は、おもてのひさし?スペースが広くて、明るくて、雨が降っても快適でした。のんびり写真を撮ったりしながら主催者の方にお話しを聞いたりして...
いいギャラリーです。


会場の文五郎倉庫 竹やぶを背負ってかっこいいです。

歩いてわかったフォトジェニックな陶器の街・信楽。


駐車場から会場までは少し歩くのでぼちぼち写真を撮りながらいきましたが、陶器の町・信楽の雰囲気がとてもフォトジェニック。普段見るのとは少し違った町の風景、写真サークルなど皆んなで街ブラ撮影会にぴったりなロケーションでした。
何かきっかけがあれば、カメラ女子にも人気が出そうな雰囲気です。直島みたいに。
無理かな^^。

もっと良いところありそうで気になります。
あたりを付けてまた撮りにいきたい。

では写真いきます。
Canon EOS kiss digital X7i + EF-S15-85mm/f3.5-5.6 + SIGMA 30mm/f1.4
   


Posted snapie │ 2017年07月19日アート



【プペル展滋賀 アクセス】えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展 前売りチケットなど情報まとめ

2017年07月01日

前売りチケット / えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展in滋賀 へ行ってきた。 チケット、アクセスなど情報まとめ
えんとつ町のプペル展 in 滋賀の前売りチケットが凝っててかっこいい。プレミアものです。


【関連記事】
「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」に行ってきた。雨降る信楽・フォトジェニックな陶器の街。
>>http://koka.shiga-saku.net/e1356280.html


【プペル展滋賀】えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展in滋賀
チケット、アクセスなど情報まとめ


2017/7/1(土)~7/28(金)
滋賀県甲賀市信楽町で開催される「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」。
私もチケットをゲットしたので早めに行ってみようと思っています。
チケット洒落てますね、楽しみです^^。

「えんとつ町のプペル展 in 滋賀」では3つのイベントが開催されているようです。
ちょっとわかりにくかったのでまとめてみました。
(個人的に調べて書いているので誤りなどはご勘弁ください。)

3つの開催イベント


◾️文五郎倉庫 会場
内 容:プペル展 光る絵本画像の展示(クラウドファンディングで実現した光る絵の展示)
    オリジナルグッズ、絵本販売
入場料:500円(中学生以下無料)
期 間:7/1~7/28(10:00〜17:00、休館日なし)
会場住所:〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1087 文五郎倉庫
     (信楽駅より徒歩10分。駐車できません。)
>>http://www.bungoro.com/blog/

◾️️FUJIKI 会場
内容:にしのあきひろ原画展
   絵本画像の原画の展示(プペル以前の3作品の絵本原画を展示)
   オリジナルグッズ販売、絵本販売
入場料:無料
期 間:7/1~7/28(10:00〜17:00、休館日なし)
会場住所:〒529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野903-1
     (信楽駅より徒歩5分。駐車できません 前面道路 南西→北東向きに一方通行。)
>>https://www.facebook.com/fujiki.shigaraki/?hc_ref=PAGES_TIMELINE

◾️️陶芸の森 信楽ホール 会場
内容:にしのあきひろ氏トークショー(チケット完売らしいです)
入場料:500円(プペル展入場券付き)
開催日:7/16(日)14:00〜15:30
開催場所:陶芸の森 信楽ホール

チケット購入、アクセスなどについて


前売りチケット / えんとつ町のプペル展 in 滋賀・にしのあきひろ絵本原画展in滋賀 へ行ってきた。 チケット、アクセスなど情報まとめ
文五郎倉庫・えんとつ町のプペル展 in 滋賀のチケット

◾️前売りチケットの購入について
プペルのキャラクターを切り抜きで使用したカッコイイ前売り券があります。
これは、信楽のいくつかのお店などで購入できるそうです。
私は甲賀市水口のノラカフェさんで購入しました。
>>甲賀市水口 ノラカフェ・Nora cafe

購入できるお店などは、以下の公式Googlemapにリストアップされています。
このマップがいろいろ便利です。
>>http://goo.gl/LhrbZy

◾️️当日チケットを現地購入して入場できるの?
当然できると思うのですが、当日券の価格がどこにもないので今の所よくわかりません。
あとで確認してみようと思っています。

【追記】
主催者ではありませんが、チケットの販売店で聞いたところ...
当日会場で500円で入場可能だそうです。(行かれる方は確認をしてくださいね。)
前売りと同額ですが違いは変形チケットが付かないということらしい。

◾️アクセス
今回の2会場(作品展示)は少し奥まったところにあって、
・駐車場が無い(その後協力駐車場が追加されているようです。>>GoogleMapでチェック
・付近が一方通行
などのことにより、電車(信楽高原鉄道・SKR)+徒歩を推奨しているようです。
>>信楽高原鐵道の乗り方(ちょっとお作法があるようです。)

◾️駐車場
私は車でないと不便なので、付近のGoogleMapを確認したところ、
・駅前の「観光駐車場・甲賀市役所 信楽地域市民センター」に車を停めて徒歩で行くのがよさそうです。
(信楽の観光駐車場とプペル展の位置関係の地図は↓以下の地図を参照。)
・また、協力駐車場が追加されています。>>GoogleMapでチェック

【追記】
文五郎倉庫の近く(新宮神社の裏手?)に駐車場が増えたようです。

◾️レンタサイクル
また、検索すると「レンタサイクル」というのがあるそうで、カフェ・Ogamaとか寄りたい私にはこれが便利かも。この辺り行きたいカフェが多いのですが、狭い道が多くて車メインの私はあまり行けてない。レンタサイクルならいくつかまとめて回れそう。
・貸出し場所:信楽伝統産業会館(駅から行って観光駐車場の少し先)
・利用時間:9:00~17:00
・利用料金:電動アシストなし/1日500円、電動アシスト付き/1日1000円
・利用方法:伝統産業会館内のインフォメーション窓口にて受け付けます。
 電動アシストなし/7台、電動アシスト付き/5台
>>レンタサイクル | ほっとする信楽 信楽町観光協会


クリックすると元画像が開きます。GoogleMapはこちら。

公式関連リンク


関連のホームページなどをリストアップしておきます。

◾️公式ホームページ
えんとつ町のプペル展 in 滋賀、にしのあきひろ絵本原画展in滋賀
>>https://poupelle.jimdo.com/

◾️公式関連マップ えんとつ町のプペル展 in 滋賀 (★★★これが便利です。)
ここにいろいろな情報が載っていて全貌を捉えやすいです。
>>http://goo.gl/Qjr92w

◾️公式ブログ
http://hioli.net/archives/category/poupelle

◾️公式Facebookページ(最新情報はここが早いかも?)
>>https://www.facebook.com/poupelle.shiga/

◾️文五郎倉庫(プペル展 光る絵本画像の展示)
>>http://www.bungoro.com/blog/
>>https://www.facebook.com/文五郎窯-1532303260354018/

◾️FUJIKI(にしのあきひろ原画展)
>>https://www.facebook.com/fujiki.shigaraki/

◾️えんとつ町のプペル展in滋賀 オリジナルグッズ通販
記念の信楽高原鐵道・陶器切符もありました。
>>https://poupelle.jimdo.com/goods/

◾️信楽 えんとつのある風景が撮れる場所
>>goo.gl/LnyJKQ
マップへの追加OK!方法はこちら↓
https://facebook.com/yukahioli/albums/1329735193808333/

関連情報リンク


以下、関連のホームページなどをリストアップしておきます。

◾️かまーとの森で開催中の「高橋由紀子 陶展」も気になります。
>>http://www.kama-to.jp/

◾️えんとつ町のプペル展in滋賀・関連アイシングクッキー教室
7月17日(月・祝日)10:00~12:00 信楽のカフェにて開催
>>http://uppersecret.shiga-saku.net/e1342298.html

◾️甲賀市の広報誌「広報こうか」で紹介されました。
>>まちかど特派員のページ「プペル」を通じて信楽の魅力を発信(PDF 1MB)

◾️京都新聞でも取り上げられていました。
キンコン西野さん絵本展で信楽PR 滋賀で7月、地元も協力( 2017年06月25日 17時00分)
>>http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20170625000084
 
  





京都の和裁作家による 古着物の古布をリメイクしたインテリア・ミニ着物 Miniature kimono interior

2017年02月02日

京都の和裁作家による 古着物の古布をリメイクしたインテリア・ミニ着物


京都の和裁作家による
古着物の古布をリメイクしたインテリア・ミニ着物


先日、京都に住む知り合いの知り合いが、ミニチュア着物の販売を準備中という話を聞いて、見せて欲しい!と取材に行ってきました。
ミニチュア着物と言ってもフィギュア的なものではなくて、
和裁作家のお母さんが、古い着物の古布を使ってリメイクする完全な小さな着物です。

ミニ着物、実物の印象は...


ミニ着物を見せてもらった印象は、ほとんど本物のキモノ。サイズが違うだけです。
なんというか、作りものの雛人形みたいに変にカチっとしていない。畳んでおいても普段触れている衣服のようにリアルです。
仕立ても手作り感のある風合いで、小さな縫い目が点々と見えて職人の手仕事を感じることができます。
飾る時は写真のように専用のスタンドに掛けるようですが、平置にしておくとさらにリアルな感じです。

洋風インテリアに和のテイストを持ち込むスパイスとして


着物のミニチュア版なので、和風のお家や和室の床の間に飾ることを想像してしまいますが、その他にもいろいろなところでマッチしそうです。どういう場面で飾るかというと...

・和洋問わず玄関の展示スペース
・洋室のサイドボード、チェスト
・カフェ、レストラン、サロン、会社の応接室...
・お洒落なインテリア男子のマンション
・OLさんのワンルーム
・病院、公民館など公共の施設のスペース
・ドールの衣装として?

など。
エル・デコに載っている海外セレブの和洋折衷のインテリアにぽんと置いても映えそうです。
ハリウッド映画・プラダを着た悪魔の、メリルストリープ演じるRUNWAYの編集長の自宅にあってもおかしくない?

自分用はもとより、贈り物としても最適
お人形の代わりとしても


このミニ着物は少し値段の高いものなので自分用に購入される場合が多いと思いますが、時には贈り物としてもフィットする場面がありそうです。例えば...

・おじいちゃんからお孫さんへ、ひな人形の代わりとして
・親族からお子様の誕生の記念に
・お友達の新築祝いに
・お店の開店祝いとして
・外国の方への贈り物、みやげとして

などが考えられます。
これまで、日本人形を贈っていた場面で「人形はちょっと...」という場合にも良さそうですね。
ミニ着物は、外国の方にはとってもウケそうです。

ミニ着物の購入・販売と委託制作


取材した時点ではまだ準備中だったので予定として考えておられることを挙げておきます。

・販売はネットショップを作成予定。お問い合わせでも可能。
・商品は既に制作済み、または今後制作されるもの。それぞれ一点もの
・古い生地(正絹)の持ち込みによるミニ着物の委託制作(京都近隣?)
・制作料金は数万円レベルでかかります。
・思い出の振り袖・着物をミニチュアにリメイクも検討中
・作家の手仕事なので制作期間がかかります。

今わかっているのはこれくらい。予定なので内容は変更されることがあります。
ネットショップ・facebookページ
https://minne.com/@vowwow
https://www.facebook.com/kyotonakagawagofukuten/

以下に撮ってきたミニ着物・Miniature kimono interiorの画像を載せておきます。
 
  


Posted snapie │ 2017年02月02日クラフトアート