わざわざの働きかたを読みました。
長野の山の上のパン屋わざわざ・平田はる香さんの「わざわざの働きかた」を読みました。
「わざわざ」とは、長野のパン屋さんです。
私はつい最近知ったのですが、パン作りをはじめとして丁寧な仕事で多くの人から信頼を得ている、平田はる香さんが運営しているお店。たまたま見た平田さんのtwitterを読んでいるうちに、わざわざという不思議なお店の魅力にハマってしまいました。
▼パンと日用品の店わざわざ
http://waza2.com
年商1億7500万円を誇る山の上のパン屋さんの驚くべき経営戦略-株式会社わざわざ 平田はる香さん 前編-【ローカルベンチャー最前線】
https://drive.media/posts/20584
この、わざわざが自費出版しているのが「わざわざの働きかた」。店主の平田さんがお店の運営について書いている。スタッフと一緒に働くために、お互いにベストな方法はなにか?を手探りしてきた歴史と今とこれからだ。
この本は、わざわざの求人募集要綱にもなっていて(というかそれが目的)、内容を読んで感想とともに募集にエントリーするしくみになっている。なかなか珍しい採用方法だが、この本を読めばなんの不思議もなく納得できる。求人の応募でなくてもハッシュタグ「#わざわざの働きかた」をつけて感想をツイートして欲しい…とも言っていて、すでにたくさんの購入者がその感想をツイートしている。
なかなかうまい販促だと思うが(販促ではないが)、わざわざのこだわりの運営やこの本を見ると、へんな勘ぐりは起こらない。わざわざの写真を見るだけでも十分だし、なによりこの人がすごい努力家でストレートだからかもしれない。
私は、わざわざというお店の内側が知りたくて購入した。
私も感じたことを書きたくなったので書いていこう(エラそうに^^;)。
では順に…
わざわざの働きかたを読みました。
http://kokaindex.sub.jp/archives/3469